2012年9月9日(
小鳴門海峡一帯で『松田杯かせチヌ釣り大会』が開催された。
参会者は総勢45名。
HPのネタ探しってことで参加してきましたが・・・。


 

午前4時鳴門競艇の大駐車場で、受付開始。
本部役員の皆さん、早朝よりお疲れ様です。


 

青木渡船、斎藤渡船に分かれて、カセへと向かう。
写真は、青木渡船の一番船。 薄明るくなる午前5時
皆笑顔の出港。

 

これ、、、青木渡船の椅子の脚。
なんと競艇ボートのハンドル。
流石は鳴門。 

 

2番船待ちの面々。 
錆には・・・はいっ「556」。 乗りつっこみが出来るか
どうかが、H庄名誉マスターの評価の分かれ目。
ある時〜、ない時〜、といえば、「551」
 

2番船待ちのT山君。
寝不足丸出しのシュールな笑顔
貴方のバイタリティーには脱帽。

 

H庄名誉マスター仁王立ち。
各支部の面々に関西流乗りツッコミ
を直伝中。   
          
  
 

これ外道マスターのクジ。
14番・・・、H庄名誉マスター曰く、、、
「アホかS! なんで代わってもらわんのや。
ええ場所やからスカ喰らったら恥ずかしいぞ。
ほんまアホやなぁ〜、、、」ってプレッシャー。
HP用取材?のつもりの参加だけに嫌な予感。。。


 

そして2番船出船。
青木渡船名物の頭部直撃級に低い水門を通過。
N野副会長も無事に第一関門通過。





 

・・・と一安心のつかの間。
すぐさま第二関門を突破。
慣れてはいるが、いつ通ってもおっかない。


 

青木渡船の船頭。
細い水路も手慣れた操舵技術。
海に出れば、小鳴門海峡をフルスピード
で滑走。。。 早朝の海風が気持ちよい。


 

快適な屋根付きイカダ(別名:別荘?)
へ渡った面々。 寝不足T山君、おやすみ〜

 

H庄名誉マスター(副会長)、N野副会長も
別荘へと渡っていった。 

 

T崎さんは、昨年会長が伝心伝承で
チヌを爆釣させた、カセへと渡った。 
浅くて岸に近いが潮が飛べばなかなかスリリング。


 

小鳴門海峡は、そよ風があり気持ちよく釣りが出来た。
こんな狭く浅い海峡にも大型タンカーが通るらしい。


 

大会運営で大忙しの中、巧みな手返しで
チヌを狙っていく、S見さん。       
鳴門名手の釣り方をチラ見で勉強させて
もらった。  S見さんは弁当配りや検量の準備
などで、早々に引き揚げて行った。 お疲れ様です。


 

しかしまぁ天気のいいこと。
潮が速くて釣りづらい時間帯に弁当ぺろり。





 

遠くに見える橋の向こう側が、斎藤渡船の渡船区
当日は厳しい状況だったとか・・・。

 

14番カセは、名物水門から5秒の至近距離。

 

鳴門競艇をバックに13番。
時折、モーターボートの爆音が鳴り響く。
65cmのマダイが釣れるらしい。


 

2番のカセ。
前日、S見さんが13枚爆釣させたカセ。
「チヌが残ってたら釣れんでぇ〜」とのこと。


 

色々頑張った結果がこの釣果。
もちろん外道マスターは、ベラ、フグ、ワッペンサイズ
のチャリコもゲットしています。 ハハッ。。


 

納竿後、青木渡船駐車場で検量&表彰式。
笑顔で談笑するメンバーの面々。



 

検量中、釣果が有るか会長の厳しいチェックが入る。


 

検量結果を集計中。
さて順位は?
そしてお楽しみ抽選会の豪華景品もずらり。
 

優勝は、釣果4枚(約1800g)でC重さん
おめでとうございます♪


 

N野副会長より優勝カップの贈呈。
C重さん良い笑顔です。


 

2位は、カセいかだの名手、S口っちゃん。
ほんまにいつも入賞します。
釣果3枚(約1700g)


 

3位は「あらっ何ということでしょう〜」
わたくし外道マスター。
釣果2枚(約1400g)
14番カセのプレッシャーにとりあえずホッ・・・。

 

お楽しみ抽選会の様子。
サンラインさん、谷山商事さん、青木渡船さんから、
豪華景品の協賛あり。 


 

H庄名誉マスター関西流小ネタを小気味よく
挟みながら、楽しい抽選会は続く。



 

今回、同行させてもらった、大阪たつのこ会のT口さん。
イカツイ風貌でも心やさしく笑顔が可愛い。
往復の運転有難うございました。 感謝♪



鳴門はこれがあるから超うれしい。
名物、鳴門の生ワカメ。 ブランドですよ。
帰宅後、酢の物とみそ汁で美味しく頂きました。

 

最後は恒例の集合写真。
会長と優勝のC重さんを中心にパチりっ!



こうして、松田杯かせ釣り大会は楽しく幕を閉じました。