2013年4月4日(木)

ノッコミ最盛期の沼島(兵庫県:南あわじ市)へ行ってきた。



6時出船。 朝日が何とも素晴らしい。
今日は川口渡船のみで7人だけのお客さん。
平日って感じで、のんびりした雰囲気。



先ずは名礁探訪から。
これは、上立神岩
自然が作り出した芸術作品。



そしてこれは、下立神岩
毎年、巨チヌが出る磯です。
大きいその割には釣座は限られる。



ここは私が上がった、『青磯』。
釣座は写真右の一段低いところ。 
足場がナナメで水溜まりがあり膝にくる。
左側は高いが前傾してナナメ。







開始1時間で幸先よく、40cmと45cmをゲット。
このあと昼前まで釣れ続いて合計11枚
左前に引かれる潮の中(2ヒロ〜3ヒロ以内)
の割と浅棚まで浮いていた。
黒斬0-53も良く曲がったし、ノッコミを満喫した。
他の磯(ヤハギ、ヤカタ、三ヶ崎)はイマイチ
だったようだった。



エサ取りは少ない。 この風船が一度だけだった。
昼過ぎにはボラが湧きだした。



青磯から望む、五号バエ、ヤカタ方面。
天気も良いし磯の雰囲気も抜群。



青磯より左側には、遠くに下立神岩。
沼島の磯は奇怪な岩が多く、地殻変動や
浸食・風化を繰り返し、地層変化が豊かである。



釣果の一部。
ノッコミらしい腹パンパンで色の綺麗なチヌでした。

当分の間、釣れるでしょう〜♪