2014年3月9日(日)和歌山支部磯釣り大会が開催された。
和歌山・南紀は口和深の沖の三ツ石廻りで期待感ムンムン。
参加者は54人で今シーズン終盤のグレを狙う。 



午前4時、オザキさんで受付の和歌山支部の
若武者たちです。 早朝よりお疲れさーん。


和歌山支部・支部長:F川さんより
今日はべた凪で釣日和。
交代で釣りましょう~~~。



集合した会員達

一番左は、浮かばないライジャケの大阪支部
支部長のS口っちゃん。


競技説明です。
「え~まぁ~その~」

 

早朝6時過ぎ、渡礁開始。


 

これは沖の三ツ石の「コジ」
雰囲気バリバリの超一級磯。

 

沖の三ツ石には15人。
南紀の超超超特級磯です。

 

私は大阪支部のM藤さんと「ソバツボ」へ。

 

私の釣座は船着き。
調子良ければ釣れそうな雰囲気なのだが。
 

M藤さん、浅場でワレから出るグレを狙う。

 

やったぜっ!!!

 

タモに入ったぁ!!!
??? シマシマ模様が・・・

 

おめでとうございます。
「シマチヌ」

 

そして「ガシラ」の正面顔。
M藤さんが、だんだんと壊れてくる。


 

私も負けじと、金魚をゲット!

グレ??? 全く釣れる気がしない。
 

釣座から見た沖の三ツ石・中の三ツ石

電話でP-chu支部長に状況確認。
釣れてるらしいってことで、ムカつく!
 

ヒラトコです。
ここも南紀代表磯の一つ。

 

崩壊したM藤さんと、暴風の為早々に
撤収した。 安全第一!が大切です。

 

皆さん頑張ってます。


 
 
F川支部長、これ結構望遠で撮ったが、こんな小さな写真でも
笑ってる顔が鮮明に分かる男はこの人しかいない。

 

沖の三ツ石。 波風でこの磯もシモリになる寸前だ。
中央の明らかにデカイ男は、「チェ選手」
身長3mの男が頭から波を被るのだから、推定5mの波?
とにかく良く釣れた磯だっただけに皆さん本気で釣ってます。

 

検寸に持ち込まれるグレ達。
54人中釣果あり12名
う”””っ 厳しい過ぎるわ。

 

持ち込まれるグレは皆兄弟。
35cm前後で接戦か?


表彰式の前に本日の豪華賞品撮影。

今回、がまかつの高級竿は「センティオ1.5-50」



その他、、MSTの高級針ケースや、、、



高級ウキの別作松飛


優勝カップ
H庄マスター曰くもうすぐ絶版となる逸品だとのこと



優勝は、奈良たつの「M山さん」。 周参見・フカツロのヌシです。
唯一40cmオーバーを釣ってお見事です。

※たすき掛けのカバンは、財布紛失防止で学習した証なのです(^^ゞ

 

準優勝は倉敷からK辺さん
全国行脚チームの代表です。

 

三位はP-chu支部長
礼儀正しく脱帽で満面の笑み

 

さぁ、お楽しみ抽選会でっせぇ~
ほぼ全員に賞品ありまっせぇ~

 

H庄マスター賞の豪華賞品
ゲットした方、羨ましいぜ”””
 

そして最後はH庄マスターのハンドパワー

 

幸運な方。 おめでとう。

※私は不運な何も無し・・・。とほほ。
 

記念撮影。
??? 中国本部?

 

和歌山県は中国地方になったそうです。
受験生よ地理ででるかもよ。 ウソ。


記念撮影で終了です。
皆さんお疲れさまでした。

次は、4月6日(日)兵庫支部大会で会いましょう。(南あわじ市・沼島)


恒例の大阪支部のオッサンより一言。