初日、恩馳の磯を望む。
いかにも尾長が潜んでいそうな雰囲気。
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向かって左が「平根」
右は「岡の平根」
どちらとも人気磯で尾長実績場。
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私は超特級磯「カツオアサラ」
写真は向かって左が、これまた名礁
「ヒラッタイ」
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私の釣座はヒラッタイ向き
沖に向いてゴゥゴゥと河の如く
本流が流れる。 壮観だ。
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写真は尾長50cmちょうどのやつ。
35cm~45cmまでが、あちこちの鏡と本流の間のヨレで
バチバチと喰ってくる。 入れポンとは贅沢な釣りだった。
40cm前後のイサギも混じる。 恐るべしカツオアサラ。
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二日目の朝。
さぁ行くぞとスタートラインに並ぶ渡船。
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これが初日に乗った「カツオアサラ」
小さい磯だがそこそこ足場はある。
この日も好調だったそうです。
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今回お世話になった海央丸。
見回りでは石田船長が周囲の状況
から積極的に指示を出す。
適切な指示に二日とも良型の入れポン
を堪能できました。
ありがとうございました。
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二日目はこれまた特級磯「ジロハチ」
写真が無いのが残念だが再長寸52cm
自己記録で気分も良い♪
ヒラッタイで撃沈した後に石田船長の判断
で磯を移動。 ドンぴしゃハマった!
ここも入れポン。
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帰宅後、今回の尾長・イサギはこんな料理になりました。
ウマそうでしょう~~~♪
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尾長の炙り
バーナーでしっかりと皮に焦げ目を
付け少し厚目に切る。
レモンたっぷりに、削った岩塩を
付けて食べる。
香ばしさと岩塩の甘みが最高。
普通の塩ではダメです。
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イサギの塩焼き。
いつも思うがイサギは
塩焼きが一番美味いと思う。
皆さんはどうだろうか?
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イサギに入っていた眞子と白子
湯通した後に甘辛く煮付ける。
白ご飯が何杯でもイケる。
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尾長のフライ
普通なようだが、案外これはハマる。
グレはフライにした時他の魚に無い
くらい、「フワッ~っと」仕上がる。
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