2014年10月26日(日)
和歌山南紀・見老津の磯で阪和支部磯釣り大会が
開催された。 アユ、筏、アオリ等、それぞれの夏夏を
楽しんだ釣り師達がまた一同に磯に集まるこの季節。
阪和支部大会はそんな会員達の再会の場である・・・。



フィッシング・オザキさんで
ハイテンションな阪和支部の面々
いつもイケてるぜ!



今回お世話になる「林渡船」さん
南紀で一番全速力。
確かに船尾はびしょ濡れ。
晴天でもカッパ着用なのです。


名物、シロモッチ支部長。
磯釣り人口100万人を目指している。



磯釣り人口100万人の一部。
磯に帰ってきた会員達。
90%近くは久しぶりで糸・針の結び方が
忘却の彼方だそうだ。
エギロッドの振り方は超一流。


夜が明けてから渡礁開始。




朝焼けの海。
毎回思うが心が浄化される気がする。



カタ島に5名
こっち向きだといい雰囲気。
沖の方まで割と浅場にシモリが点在していて
いかにもグレが釣れそうな雰囲気。
ガチャガチャした感じで期待したが・・・。



カタ島から見たエビス

ここも実績場。 潮通しが良くいかにも
釣れそうな雰囲気。 南紀って感じやわ。


 

カタ島から見た東一の島方面。
独立バエが点在している一級磯群。

 

こちらはカタ島から見た見老津港
近い! 防波堤より地方よりであった。

 

弁当船でシューズのソール(右)を配達
するシロモッチ支部長。
ニュータイプの忘れもん。

 

生き帰り一緒で同じ磯で頑張るのは
兵庫のドランカー・N川さん
気づけば聞こえてくる、「プシュッ!、グビッ」

 

私の釣果。 良計の「イガミさん」「オジサン」「ガシラさん」
ナイスなのはカメラアングルだけ。 上手いやろ~♪
 
 

超人的な回復力のF川支部長
やっぱり大会にはこの人が必要。

エサ取りすら寄せ付けない名釣会大会名物
「きびしいのぉ~」は、もはや定石。
 

表彰式前、、、、
おっつ、未だ右足の持ちヌシ現れぬ。

この右足があう「シンデレラ」は誰だ~。

 

恒例の記念写真。 エエ天気でよかったわぁ~。



優勝は和歌山支部の方
めちゃ釣ってました。
さすが地元。 上手いねぇ~



準優勝はジブリ支部のY場さん
もはや枯れ木灘の仙人。
3オクターブ高い声を聞くと
磯の季節を感じますねぇ。
 

3位は和歌山支部:S井(弟)
ジモティーだけあって、入賞確率凄いわ!
おめでとう~(^◇^)
 

4位は大阪の腹芸大将・M藤さん

モッチモチのセミヌードありがとございます。
次回は半裸でお願いします。

 

 お楽しみ抽選会
どんどん当選して行く。
 

シンデレラは、K部さんだった!
高級リールと一緒にソールもパシャリ。

静岡から円の遥々来た甲斐あったねぇ。
羨ましいぜ^^


こうして、今シーズンも磯釣りが始まっていくのでした。