2014年11月6日(木)
仕事休みに釣りに行こうと思案したが
和歌山方面は台風20号のウネリで全滅。
何と運の悪い、、、と思いきや日本海側は
天気予報『くもり時々晴れ・風もまずまず』
京都・舞鶴(野原)の磯にアオリイカ釣りに行くことにした。
 昨年はいい思いをしたが・・・。



私は港から程なく到着する磯「小マン横」に
渡礁する。 比較的浅瀬が続く。

見ての通り、天気予報が多ハズレ!




沖向き左側は「小マン」
こちらは遠投すればそこそこ
の水深が見込める場所。

いよいよ雲行きが怪しい
案の定、9時頃には大粒の雨。 寒い。。。


釣座より沖磯を望む
高島と、左側の独立バエはウグリ東と西
いずれも野原ではヒンデに次ぐ名礁




私の釣座はこの先端
少し右前方にちょろっと頭を出すシモリ
の周辺に根が点在しこことの
直線上とやや左沖前方でのアタリがほとんど



11時頃で雨・風・寒さでダウン。
結果、この5杯+納竿前2杯=計7杯で終了。
しかも、胴長20cm迄で小さい。


昨年の同じ時期は最低20cm~キロアップ
を午前中で20杯近く釣った記憶が有ったので残念




12時、寒さに凍えた釣り人を回収に来る
岩崎渡船。 気さくで色々教えてくれる船頭。
数日海が荒れた後はダメな事が多く
凪が3日以上続けば良型爆釣する時期。
キロアップも混じるとのこと。
そこは秋から冬に向かう日本海。
北西風が無い日が続く日は珍しいので
良い条件に当たったらホント日ごろの行いです。

 
 ここからはオマケ


魚繋がりで、私の60cm水槽。
残念ながらグレでも外道でもないが、可愛い熱帯魚達と水草達



流木にアヌビアス系の水草を頑張って活着中。
背景のウィロモスは伸びまくりで散髪でスポーツ刈り
右奥のアマゾンソードもCO2添加でグングンです。

水流変化と魚の動きが分かって案外釣りの参考?になるかも。