私は港から程なく到着する磯「小マン横」に
渡礁する。 比較的浅瀬が続く。
見ての通り、天気予報が多ハズレ!
|
沖向き左側は「小マン」
こちらは遠投すればそこそこ
の水深が見込める場所。
いよいよ雲行きが怪しい
案の定、9時頃には大粒の雨。 寒い。。。
|
釣座より沖磯を望む
高島と、左側の独立バエはウグリ東と西
いずれも野原ではヒンデに次ぐ名礁
|
私の釣座はこの先端
少し右前方にちょろっと頭を出すシモリ
の周辺に根が点在しこことの
直線上とやや左沖前方でのアタリがほとんど
|
11時頃で雨・風・寒さでダウン。
結果、この5杯+納竿前2杯=計7杯で終了。
しかも、胴長20cm迄で小さい。
昨年の同じ時期は最低20cm~キロアップ
を午前中で20杯近く釣った記憶が有ったので残念
|
12時、寒さに凍えた釣り人を回収に来る
岩崎渡船。 気さくで色々教えてくれる船頭。
数日海が荒れた後はダメな事が多く
凪が3日以上続けば良型爆釣する時期。
キロアップも混じるとのこと。
そこは秋から冬に向かう日本海。
北西風が無い日が続く日は珍しいので
良い条件に当たったらホント日ごろの行いです。
|
|
|
ここからはオマケ |
魚繋がりで、私の60cm水槽。
残念ながらグレでも外道でもないが、可愛い熱帯魚達と水草達
|
流木にアヌビアス系の水草を頑張って活着中。
背景のウィロモスは伸びまくりで散髪でスポーツ刈り
右奥のアマゾンソードもCO2添加でグングンです。
水流変化と魚の動きが分かって案外釣りの参考?になるかも。
|
|
|