レンジャーD かせ・イカダの旅デビュー!!!

2017年9月20日(水) 小鳴門海峡(青木渡船)
2017年9月23日(日) 衣奈黒島筏(坂田渡船)

今シーズン、かせ・イカダに挑むレンジャーD!
鮎の長竿から短竿に持ち替えて、いざ出陣!


9月20日(水) 徳島県・小鳴門海峡のカセ(14番)  レンジャーD&大阪のオッサン まずは、動画から♪





良型 43cm!
小鳴門の潮の中から引きずり出す
スリリングなやり取りに大満足





大阪のオッサン
「ちゃんとチヌも釣ってまっせ~」






レンジャー5枚 大阪のオッサン2枚 で満足な釣行となった。

「やっぱり鳴門のカセは難しいのぉ~。 またすぐ青木さんとこいきましょよ!T口さん!!!」
・・・ と言ったかは、分からないが、レンジャーD。 これはきっと言っている。

   
 
9月23日(土) 和歌山県・中紀・衣奈の筏(黒島6番) レンジャーD S口っちゃん、S&Sジュニア
 

アルティメットスペック1.55

デビュー戦でチヌゲットなるか?

終始、微妙なアタリに悩まされる。




 

体調不良中・・・
葛根湯注入からのチヌ釣りの
S口っちゃん

好きな食べ物は・・・
アケミの味噌汁
シラサのかき揚げ
生ミックの串団子

 

S&Sジュニア
ジュニアがズキューン!の一撃で
助けに入ったが、全く止まらず・・・
このあたりは、コロダイのデカいやつも
いてるので、油断は禁物。 これも勉強。
今回はエサを抜いた後の糸の出し方と
穂先の送り方を教え込んだ。
 

「どぅやぁ~~~、釣れたかぁ~~~」と
2時間おきに見回りに来る名物船長

詳しくはS口っちゃんまで。


 

黒島のハゲは超良型
28cmに、レンジャーがチュ~~~

 

そして「いただきま~す」
鮮度が命。 レンジャー流刺身の食べ方は
ダイレクトにイン!!!
 

S口っちゃんは、食べごろ肉厚なアオリを4杯

全員頑張って、エギを振ったが、
S口っちゃんだけであった。


 

黒島の7番は水深も深く、潮が飛び、
時に何枚にも割れる、エサ取りも多い。
難易度の高いイカダ。
この日は、潮は比較的優しかったが
何せ、生命反応が薄く厳しい状況であった。

 

あまりのヒマさに、突撃レンジャーDの桶をチェックに訪問。

これはっ!!! ヌカだけに、ナスとキュウリが埋まっていた。
海水の塩味とサナギの風味、麦の発酵でいい感じに仕上がっている。

サシえさは、キュウリとナスのローテーションで狙っていく!!!
一味ちがうねぇ~~~

 

写真ではわかりづらいが、終始風が邪魔する
 

エギも強風下では思うように操作できない。
 

そして、穂先に集中のレンジャーD
さぁ来い!!!

・・・ 良型カワハギと、良型サバフグ
小針ですっぽ抜けた、重量感のあったアレは、きっとチヌだったのだろう。
次回にリベンジを誓う。

 

結果、納竿前、1時間で私が釣った
37cmのチヌ1枚で終わってしまった。



 

旨そうなカワハギは鍋にすることにした。
パンパンに入っていたハゲ肝は、
肝ポン酢で鍋の具材にコクを与えた。
想像通りに美味かった♪


今回は、超厳しい衣奈であった。

初秋の筏は曇り空では少し肌寒いが、晴天ともなれば超快適な昼寝が楽しめる。
もちろん、チヌのアオリもまだまだいけますよ!

レンジャーDのかせ・イカダの旅はまだまだ???続くのであった(笑)