2017年12月20日(水)
   今季またまたの「3回目」の周参見に行ってきました。
   今回は「エビ島」
   前回、12月10日の大会「クワエ」で大撃沈。。。のリベンジに行ってきました。

   岩元船長 : Sさん潮高いからウス行くなら後で迎えに来るから
            とりあえずエビでボチボチやっといて。
           


やはり海で見る朝焼けは美しい。
今日もよろしくお願いします♪



さて「エビ島」です。
ここは「チョボ」 前方に見えるのは「シオフキ」

いつも通り、朝一番からボイルをパラパラ撒き続ける。
開始3時間は生命反応が・・・ない。
終始、向かって左側に流れる上り潮で、オオギシ向きに抜ければ良いのだが、
エビ島の船着き側に巻き込み、、、やり辛い。

潮が止まりかけの10時過ぎ、ようやく32cmの口太が釣れてから、
あっちこっち潮の動く場所を探しつつパラパラと拾う。
正午過ぎからようやく下り潮に変わった。



「エビ島」の紹介です。
中磯廻りでは、言わずと知れた数釣り場
際では、ジャイアントババがブチブチ切っていく
それもまた名物。





沖向きの中央
見ての通り水たまりができる・・・ということは
ダラダラと根が張り出してちょっとの波でも
這い上がってくる。
バッカンを流される危険性大なので
荷物は高台に、バッカンはピトンにが基本。

 

沖向き右先端
ここは上り潮が良い・・・
この日はカゴ釣り師が入っていたが
アタリもなく厳しい様子だった。

 

中央部から見た沖向き左先端方向
ちょっと分かりづらいが、写真右前方に
大きなシモリが顔を出している。
その方向に流れる下り潮がチャンス・・・かな。

 

こちらは「白島」

何回も乗ったことがあるが、いまだに
どこをどう釣って良いか???
地方の金太郎向きは型狙いで良い。

 

下磯廻りの代表的な磯「シオフキ」
上り、下りともに釣れるが、沖向きに流れる
下り潮の時がやり易く、数も出るかと思う。

足場もよく5~6人は十分OKの収容力



私の釣り座、「エビのチョボ」は、
足場は悪くないが丸っこく狭いく1人磯
潮が下げた時の右側に張り出した根に注意
ウキが3個・・・寂しそうに引っかかっていた
引っ掛けた人も、さぞ寂しかったであろう



下り潮が流れた1時間ほどでバタバタと釣った。
この日最長の43cm

大きさの割に長細いが厚みが増し、
筋肉質になっていた。





この日の釣果。
グレ 32cm~43cm 10枚

数の割には、サンノジ、イズスミなどのエサ取りを1枚も掛けなかった。
グレも、決まったパターンは見当たらなかったが、
潮筋に入るように、どこから道具を入れていくと良いか・・・だけを考えてやった。