2017年5月20日(土)
皆に慕われ愛され続けた弓場さんが永眠されました。
享年58歳

和歌山の磯で手解きを受け、いつも傍には笑顔があり、
元気をもらった方々も沢山いたことかと思います。
この場を借りて、追悼と感謝の気持ちを込め、
想い出の画像をお届け致します。




平成29年5月14日(日) 兵庫支部磯釣り大会(家島本島の沖波止)
永眠される僅か1週間前の弓場さんです。
チヌ・真鯛を釣り上げた時の満面の笑顔は、いつもの弓場さんの姿そのものでした。




数々の大会でいつも上位に入賞。
釣好きが日焼け具合にもクッキリ出ています♪








弓場さんといえば、「すさみ」
すさみといえば、「岩元渡船」
店に帰ると必ず(平日でも)
弓場さんの笑い声がありました。

『一級磯をただの岩にしたんとちゃうやろーなー!』
はいっ、お決まりのやりとりです。。。

 

オオギシです。
海中の地形まで把握。

 

大阪支部大会(串本・出雲) 
釣果が厳しい中、ぶっちぎりの優勝!

 

すさみの『喫茶・白島』
極寒の中、熱々のコーヒー入れてくれました。

 

小石方面の全景
弓場さんが幾度となく眺めた景色でしょう。

 

兵庫支部大会(家島)でも、堂々の第三位

ほんとにどこの磯でも釣ってきます!



 

近畿地区本部大会(沼島)では、
あれっ???

竿ではなくロッドケースからバール登場!
『貝』や『ワカメ』に超本気モードでした。

  

いつも大会には早朝から閉会まで、弓場さんの笑い声が響き渡りました。

 

最後に、枯れ木灘を代表する名礁 『カツオ島』
いつも、この磯を見るたびに、弓場さんを思い浮かべるのは私だけでしょうか?

皆さんもそれぞれの想い出を重ねることでしょう。

弓場さんはいつまでも私達の心の中に生き続けます。 
遠い天国から糸を垂らしながら・・・。

どうか安らかにお休み下さい。