2018年4月22日(日)
   京都支部磯釣り大会が日本海・津居山の磯で開催された。
   京都支部長・T倉さんの地道な営業活動!の甲斐もあり、40名もの
   会員が一堂に集まり活気のある大会となった。
   ・・・ で、釣果はいかに!
   
           


1~4番船に分かれて10人ずつ出港。
2番船には・・・


チヌにバレないよう迷彩柄で
完全武装した、スナイパーK村さん



そして、河口の激流磯に近づき、、、
うわぁぁぁぁl---といいつつ渡礁。
オーマイガー!の図



私は津居山の名所・迷所? 「竜宮城」へ



西側のハナレ磯から見た図
城崎マリンワールドを望む。
行楽日和ともあり、観光客の楽しそうな
声が響き渡っていた。



午前中北寄りの風が強く寒かった。





竜宮の沖向きに本庄マスター率いる
播州&丹後の名手達が集合。
その姿は真剣そのもの!



丁寧な釣りを展開する。
まさに紳士集団であった。

 

我々の釣座には3人並んで竿を出した。

朝一数頭目でチヌゲット。
低活性ながら期待は膨らむ。

 

隣の方も終始真剣に津居山の海に向き合った。



 

軟弱な私は向かい風に負け、沖向きにせっせと
引っ越しを決め、ハナレで頑張った。
いかにも釣れそうな雰囲気だったが、、、
糸を走らせるのはササノハベラのみ。

 

さらに軟弱な私は、風が収まった午後、
もとの場所に戻って仕切り直した。
1発掛けたが針はずれ。
それ以外は、時々ササノハベラが
喰ってきた程度だった。
 

そして、紳士集団
多量のアルコールで身を清め始めた。
そして、居酒屋竜宮城がオープンし、目の前の私は
予定通り??? 餌食となった。。。
トーナメントの決勝戦さながらの声援?ヤジ?で、
私は強靭なメンタルを手に入れたのであった。

 

こんな釣り場のある地域は
ここ以外に私は知らない。

 

ほんとに風光明媚とはこのことだ。
晴天も相まって一層引き立つ



H庄マスター率いる名手・名酒?迷酒???軍団
酒もなくなったこともあり、
「ほな帰ろうか!」
A達隊長の仕切りで宴は幕を閉じた。



渡船ならぬ送迎船で帰港していった。

ここ竜宮城、乙姫さんが居なかったのが
せめてもの救い???だったのか( ゚Д゚)


レンジャーレポート
隣で竿が曲がるK上さん






腹パンパンのチヌにニンマリ (^_-)-☆
流石です!

レンジャーはチヌをかわし、カンダイ専門だった。
マスターモデルⅡカンダイが唸った!

 

帰港後、検量が賑わっていた。
厳しいながら。チヌ&マダイ・2匹重量勝負で
接戦となった。
 

一瞬でアルコールを分解する強靭な肝臓の
A達隊長が、成績発表。


 

第三位、1枚で2キロを超える
巨チヌを仕留めた、H莱さん
さすがですねぇ~

 

準優勝の方(名前忘れてすいません)
やはり、巨チヌをそろえての堂々の記録

 

優勝は、前世も後世もチヌのA山番長
巨巨巨チヌを揃えてブッチギリで優勝!

 

お楽しみ抽選会開始


 

当選者が呼ばれるたびに
ヤジ? が飛び交う。
ここも竜宮城と化した
 

最後は全員そろっての酒豪写真。 いやっ、集合写真!

 

次回、5月20日(日)は、兵庫支部磯釣り大会
レンジャー支部長より案内の挨拶
みなさん、家島でお会いしましょう。
津居山に負けない銀ピカのチヌ一同お待ちしております♪