2019日3月17日(日) 

ノッコミの声がそろそろ聞こえてくる3月中旬
沼島の磯にチヌを求めて出動した
メンバー P-chu地区本部長、KENTA支部長、私の3人

この日は春の天気。
晴れのち、雨のち、みぞれのち、暴風雨のち、雷のち、晴れ・・・
なかなか味わえない天気満載の自然の驚異を味わうことに ><



穏やかな朝
朝日に一日の安全と釣果を願う



朝数投目でグンカン名物
巨カンダイで遊ぶ
P-chu地区本部長


KENTAもエサを撒き撒き頑張る
しかし生命反応が・・・ない

 

地方向きも丹念に

 

先端も反応がなく・・・

 

私も船着きで頑張る
 

KENTA支部長がササノハベラの巣での
生命反応に飽きかけたその時、
待望の沼島独特のトルクバリバリの
チヌが反応した

 

お尻が真っ赤なノッコミチヌ
チヌの存在に一同一安心
折れかけた心をつなぎとめる一枚になった

 

P-chu地区本部長もとうとうやった!
チヌ競技SP3が手元から曲がる。
「カンダイちゃうんかぁ〜!」と言いつつ、慎重にやりとりし、、、

 

出た! 53cmの年無しチヌ
見た目も相当なヌシっぷり

 

押さえるだけのシブシブのアタリを聴きアワセ
2枚追加。
私も頑張って1枚味わった
 

亀の手をガリガリ削りとるKENTA
今日一、真剣



グンカンの全景
見ての通り帰るころにはキッチリと晴れになっていた。
釣りあるあるである



まだまだこれからな沼島のチヌ

4月に入ればいつ爆釣スイッチが入るかわからない。
近畿地区本部磯釣り大会の日は天気さえ良ければ爆釣磯もでるだろう