湾内筏は見た目穏やかそうに見えるが
沖筏に引けを取らないくらい潮が飛ぶ
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筏から見た出港地
見ての通り近い!
水深も8m〜10m前後だろう
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釣座から南西方面には湯浅地域の
名礁カンドリ(左端の独立バエ)を望む
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沖向きには、お隣の衣奈地区
黒島を望む |
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だんごを打ち返してもエサは残り
エサ取りの魚信も確認できない。
オキアミ(生・ボイル)、サナギ、コーン
刺し方、組み合わせ、大小・・・
エサの置き方、這わせ、ずらしなど
色々やってみたが・・・
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だんご付近の反応がないまま時間だけが過ぎ、
だんごの半径潮下側に距離を少しずつ変え、
ボケだけを落とし込んでみた。
5m程先に投下したところで、トルクのある節アタリがあり
ようやく1枚・・・。
だんご且つオキアミで喰わせたかったので、
釣り方に少々満足感が得られなかったが、とても勉強になった1枚となった。
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帰宅後、チヌの胃袋からは、麦、コーンが・・・。
いろいろ海中を推察して答え探しをし続ける筏のチヌ釣り
決して効率の良い釣りとはいえないが、シンプルな道具だけで
対話するところがまた趣があり面白いところでもある。
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