2019年5月5日(日)
   大会前の下見で、兵庫県・家島諸島の磯へ足を運んでみた。
   連休かつ快晴で釣り客も多く賑わいをみせていた。



AM6:00出船し、約20分程で家島諸島に到着
左に男鹿島を望む
今年も砕石が進み、島が小さくなっていた


KENTA支部長と私


この時期人気なのは、家島本島の沖波止
内向きでマダイの数釣りが堪能できる。
この日も、地元クラブの大会で多くの釣り人が竿を並べていた。




本島の「おむすび」を通過し


西島のバラシに到着


東側にはチヌの実績場が点在する


ここも実績場代表のナビオ
船着きのスリットも少し沖の駆け上がりや
落ち込みも色々できる



KENTA兵庫支部長



バラシの先端
足元から竿1本程度、藻が生い茂る
 

N本近畿地区本部長

 

先端より少し湾向き
ここも釣り座右前方と足元に藻が茂る
 

せっせと三人がかりでエサを撒き続ける。
のっこみといえ、エサが入っていない磯ではそれなりに時間がかかる。

「バラシ」 H庄マスター曰く、
”よりさん”が掛けまくってバラシまくったほど、藻がキツい磯という
大変名誉な名をもった磯とのこと

 

私です。
 



いちばん湾口向き
ここも同様に手前の浅場は藻が茂る
例年に比べて藻も少な目。
ハイシーズンには生えすぎな程、茂りまくる。
しかも、藻が長い
 
 

昼前にやっと1枚目
35cmの綺麗なチヌ
ノッコミ最盛のグラマラスボディーまでは
もう少し・・・ といったところ
 

結局2枚で終了
散々撒き餌を入れておいたので、翌日以降の人は爆釣間違いなし???だろう

   

4月28日(日) 京都支部磯釣り大会の様子 (Y井くんより投稿)
 

優勝は、なんと”のどごしN川さん”だったそうです。
おめでとうございます♪

 

津居山は荒れて出船できず
穏やかな久美浜に移動し開催

 

和気あいあい!
小舟で釣り場を目指す

 

A山番長の釣座は、ゴルフ場!
何番ホールかは分からないが、ウキを池ポチャ?している図

 

ゴルフ場でチヌ釣りを堪能できるのは、ここくらいか?
興味のある方は、京都支部まで ^^