2020日12月8日(金) 遅ればせながら今シーズン初・周参見

今回は少々北西風が強めであったが、ベタ凪のため、運よく「オオギシ」へ



北西風が強く本命の地方向きはモロ向かい風
こんな日は、ドデカいウキの登場。

ボイルをサラシに撒く。 潮筋に入るボイルは案外沖まで行っている。



ウネリが無ければ歩いて行ける





沖向きは足元に巨イズスミ、巨サンノジが
居着いており、楽しませてくれる。




「シオフキ」方面
イサギが好調のようだ



ハナレ磯の「ニナイ」
個人的には好きな磯



「エビ」はいつも人気
釣果は安定してる



磯付けは抜群の安定感
岩元渡船です



釣果は、朝のうち「イサギ」、のち「口太グレ」 午後は低活性
ボチボチだが楽しい釣行だった

  

紀南の小ミカンとイサギのカルパッチョ
甘み強めのミカンとバルサミコ酢がちょうど良いバランス


定番のイサギの刺身と、グレ鍋

 

グレ飯

頭を縦に割り、コンロで焼く(これだけで結構いい香り)
頭の血合いなどは綺麗に取り除くこと

出汁用の袋に焼いた頭を入れ、昆布、濃口醤油を入れ20分炊く

炊きあがり20分蒸らし、別に塩焼きしたグレの身を載せ余熱を入れる

小骨の心配もなく、美味しく頂ける魚飯の出来上がり

ちなみに、白身魚は何でもOK (夏はチャリコが抜群に美味)